厚木WINGs2000でも展示されていたVF-154のCAG機です。やっぱり実機を見るのはいいモンですね。
組立の難をこなして、インストストレートです。グラブ部分がモールド再現なので、ちょいと深めに彫りなおした程度です。
塗装はインスト指定が?なので、いろいろ試してみました。下面は308。機首側面は307と308を5:5。上面は337と307と5を5:4:1。これだと少し青味が強いですね。汚したらちょっと色味が変わりました。
エンジンノズルは基本色にシルバー、その上からメタリック色を軽く吹いています。スペシャルマーキング部のブラックは塗りでやっています。赤い縁取りを塗装、その後ブラックを塗装。レッドはほぼ均一幅で塗れたので、まずまずってところでしょうか。
ウェザリングは大袈裟気味です。パネルラインに沿ってホワイトと薄いブラックを吹いて、色褪せ&摩擦汚れっぽくしています。
胴体側面のパイロンに新種のAAMランチャーが付いてますね。WINGsで見たときには気付きませんでした(爆) このパーツはレジン製。指定がTARPS装備になっているので、その通り付けています。
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